本物は変わらない

7月 18th, 2010

只今、香港出張時に撮った写真&メッセージを掲載しています。

おもてなし創作レシピは、今しばらく、お待ち下さいませ♪

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今回、ほんとうに久しぶりの香港ということもあり、以前と
「変わったもの&変わらないもの」が、明確に見えた5日間でした。

そのなかでも、やはり“ペニンシュラ香港”の空気感は、
全く変わっていませんでした。1928年開業にもかかわらず。

世界じゅうから来る旅行者やVIPが、必ずと言っていいほど、
立ち寄るところの一つが、ここ、ペニンシュラ香港。

香港のホテルは一般的に4階がLOBBYですが、ペニンシュラは、
一階部分がエントランス&ロビーになっています。

多くの人が出入りする1階に併設された、ザ・ベランダ(カフェ)は、
特に、アフタヌーンティが有名。

店内の程よい薄暗さは、心地好く寛げる役割を果たしていて、
壁やインテリアは、明るめのベージュ&ゴールドで統一され、
ブルーの椅子もスパイスを添えて、そのコントラストがGood。

そして、吹き抜けになっている2階スペースの一角には、
クラッシックを演奏する人たちがいて、素晴らしいBGMが
流れてきます。

お客さんが沢山いるのに、一定の静けさが保たれている
ペニンシュラ香港。
ウエイターは足音を出さず颯爽と仕事をし、そのなかで、
毎朝磨かれるという銀食器やお皿が、かすかにぶつかり合う音も、
また好い♪

例え、経費削減をしなければならない時も、こうした、
心あるサービスや、接客接遇の質だけは、落としては
いけない・・・と考えさせられた時間でした。

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卓上の華。シノワズリテイストのボトルカバー☆

7月 17th, 2010

ただいま、香港出張の際に撮った写真&メッセージを掲載しています。
おもてなし創作レシピは、今しばらく、お待ち下さいませ♪

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テーブルの華

Stanleyマーケットで一目惚れした、シノワズリテイストのボトルカバー。

香港では、訪れる度ハートをギュッと掴むグッズに出逢います。
しかも、と~っても安いんです。
写真のボトルカバーも、1枚40香港ドル=約500円。

「きっと、世界中の人に喜んでもらえるのでは!」
そうした情熱の賜によって、素敵な品が作り出されるのだと
思います。そう感じます。

ただでさえ美しいワインやシャンパンのラベル。

それでも、なお、このシノワズリテイストのボトルカバーで包めば
グッとテーブルの上は引き立ちます。

大切な来客をおもてなしする際や特別な時間を過ごしたいとき、
華やかに彩ってくれそうですね♪
もちろん、ホームパーティにも重宝しそう。
使うのが今から楽しみです。

ちなみに、下と背景のランチョンマットも、同じStanleyマーケットで
購入しました。
刺繍で有名な中国広東省にあるスワトー産。
とってもスタイリッシュです。

私は、超一流品はとくに買いません。
見るのはタダなので、ウィンドウショッピングはしますけど(^^*).。*・
そこでしか手に入らなさそうなもの、かつ、コストパフォーマンスが
高そうなもの、ずっと使えそうなものを基準に買い物をしています。

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「おもてなし&美味しい」をつくる鍵

7月 16th, 2010

今回の香港滞在で・・・

料理の美味しさ&心地よさ&おもてなしについて、確信したことがあります。

その一つ、どんな場所で料理を戴くかということ。

美しい景色を見ながら、あるいは心地好い空間でのお食事は、
会話を弾ませ、料理を美味しくさせる最高の効果がありますね。
それは、そのまま“おもてなし”にも通じています。

もしも、ダイニングがベランダに通じているのなら、
窓をピカピカに磨き、ベランダに沢山の緑を配すれば、
食事の際、それが一つの美味しさに繋がります。

あるいは、テーブルに生花やキャンドルを置いたり・・・。

家じゅうを白熱灯にして、リラクゼーション効果が
得られるようにしたり★

BGMは、JAZZやBossa Nova♪
休日の朝は、classicも好いですね。

すべての基本は、やはり清潔感と整理整頓。

どんなに疲れて帰ってきても、この二つがクリアされた家なら、
たちまち元気になれます。

大好きな人と、あなた自身の健康のためにも・・・
リゾート地のような、安らげる空間をつくりましょう◎

♪写真は、香港島にある“Stanley” ビーチサイドのカフェ

Central地区からバスで30分。2階建てバスに乗って
行きます。バス代、なんと150円足らず(安いっ)。

Central~Stanleyまでの景色も楽しみの一つで、
映画、慕情の舞台になったRepulse Bayビーチも通ります。

お山のてっぺんに30階以上もするマンションが立ち並んでいる
さまは圧巻。

香港の国は、とっても目まぐるしいのですが、
エネルギーを補給してくれるスポットに満ちています。

Stanleyは、カフェやレストランの他、お土産屋さんが軒を連ねています。

多国籍人種がひしめく香港・・・
建築物やポスター、さまざまなデザインのクオリティが
とても高いのにも度々、驚かされます。

波の音が優しく聞こえる海の近くだからかな♪
み~んな、のんびりと休日を過ごしていました。

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世界一のロビーラウンジ★

7月 15th, 2010

世界一のロビーラウンジ★

香港へ来たら絶対に行く場所の一つが、インターコンチネンタル
ホテルにあるロビーラウンジ。

朝~日中も素敵ですが、やはり、お薦めは夜★
ジャズライブもあり、最高にロマンチックです。

旧リージェントホテルで、何度も世界のホテルベスト1位を獲得して
います。

島と島を結ぶ対岸の夜景が見えるのは、世界でも香港だけ。
インターコンチネンタルからは、香港島の夜景がパノラマ状に、
かつ、煌びやかに広がります。

すぐ傍にある都会の喧噪も、穏やかな時間に変わる、
ロビーラウンジ♪

スタッフの接客もスマート極まりなく、夜景に、ライブに、
ただただ酔いしれる・・・ひとときです。

お陰で?せっかくのストロベリーダイキリ・・・
一杯飲みきることができませんでした(^^*).。*・。

「ひとくちメモ」
香港のバーではカクテルをオーダーすると、もれなく、
オードブルなどがついてきます。
この日は、大好きなオリーブ&スモーク味のアーモンド、
カシュナッツでした。

珈琲には、美味しいチョコが添えられますよ♪

インターコンチネンタルホテル香港

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「Dimsam」という響きがピッタリ♪

7月 15th, 2010

「Dimsam」という響きがピッタリ♪

5日間の香港出張から、無事に戻ってきました(^_-)-☆

本来この時期の香港は、台風や雷雨に見舞われたりするのですが、
滞在中ずぅっと晴れてくれたんです。感謝×感謝。

写真はホテル内にある広東料理のレストランで、飲茶をした時のもの。

飲茶の時にいただく点心のことを広東語で「Dimsam」と言います。
ディムサムでは、最初に飲みたいお茶をオーダーするのですが、
私は、いつも水仙茶(広東語でソイシンチャ)です。
ちなみに香港人は、プーアール茶(ポウレイチャ)好き。

この風景は、飲茶っていうより、Dimsamというスタイリッシュな
ニュアンスがあっているでしょ♪

日本茶は飲みはじめが濃いですが、中国茶は逆で、
カップに3杯ほど飲んだくらいから、いい感じに渋みが増して
きます。これが体に好さそうな味わい。油を分解してくれそう。

香港は亜熱帯気候。
高層ビル群がひしめき合いながらも、至る所に緑や美しい花が
瞳を楽しませてくれます。

7月13日(火)に戻り、荷物の片付けや洗濯物、
溜まっていた郵便物やメールの対応に追われながらも、
さっそく、体に優しいヘルシー料理を作っています。

ただ、もう少しだけレシピの掲載は、お待ち下さいませ。

その代わりと言ってはなんですが、今回撮影してきた香港の写真を、
毎日、掲載します。

もちろん、創作レシピも早めに復活させますね。

どうか、宜しくお願い致します。

「International Finance Centre」通称“IFC”にある、
シティースーパーにて。

IFCは、地上415.8m。香港で最も高く、世界でも5番目の高さを
誇る超高層ビルだそう。

こうした建築物や景色の美しさもさることながら、やはり魅了されたのは、
世界じゅうの料理や、食材たち。

ここIFCにあるシティースーパーでも、たっくさん写真を撮りました。

後姿が、わたくしでございます。

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キュートな “ブルーベリーソース”

7月 8th, 2010

キュートな “ブルーベリーソース” 

農産物直売所へ行った時に見つけた、採れたてのブルーベリー。
スーパーなどでは、国産は殆ど売られていないですね。

農産物直売所や道の駅ならではの、レア品と呼べるでしょう。

レジの方に・・・
「今日は、この1箱だけしか入ってこなかったんですよ♪」と
笑顔で言われました。とってもラッキーです。

ベリー系に感じる印象は、キュートでメルヘンチック。
甘酸っぱさと、可愛らしいフォルムのせいでしょうか★

そのまま戴くのも好いですが、さらに鮮やかな色合いになる
ソースを作りました。

トースト、ヨーグルト、スコーン、クラッカーに添えても
美味しいですね。

採れたてブルーベリー♪ ソースになる前のものです。

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ブルーベリーとスコーンを使ったオススメのレシピはこちらです♪
おもてなし小粋オードブル★七夕篇

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ハート型のウンベラータで、リビングをハートフルに♪

2ヶ月前からリビングに置いているウンベラータに新芽が出て、
みるみる大きくなり、見事な葉になりました。

ウンベラータは、葉の形がハート型というお洒落な特徴から、
カフェや雑貨店で引っ張りだこの観葉植物のようです。

リビングや玄関に一つ、存在感のある素敵なツリーがあると、
それだけで、華やかかつ心地好いスペースになりますね。

☆*:;;;;;;;:;;;;;;;:;;;;;;;;;:*☆ お知らせです ☆*:;;;;;;;;;:;;;;;:;;;;;:*☆

 明日より13日まで、香港へ出張します。
 
 仕事の合間で、色々な食材や風景にふれてきたいと思います。
 
 当ブログは早めに再開致しますので、これからも御愛読
 戴けますよう、謹んで、お願い申し上げます。

        (*^^)o∀*∀o(^^*).。*・ 好多謝 恵子より

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スペシャルティ珈琲&塩キャラメルくるみ

7月 7th, 2010

スペシャルティ珈琲&塩キャラメルくるみ

輸入食品店で見つけた“塩キャラメルくるみ”。

絶対にブラック珈琲と合いそうだと思い、購入してみました。
(ブランデーとの相性も好さそうですね♪)

思いのほかサッパリしていて、上品な味わいっ。

そして、翌日に届いた、最高峰の南阿蘇珈琲。

同封されている明細書の紙にも、珈琲豆の良い香りがついていて、
癒されます。

オーナーさんのブログに、熊本では「ビアガー電」という
面白いネーミングの電車が走っていますと紹介されていました。

ビアガーデンと電車をコラボさせているようです。

2時間貸し切りで13000円。20名ほど乗れそうです。
飲食物は持ち込みだそうですが、景色が変わっていく様を
楽しみながら、気心の知れた仲間とワイワイ♪
最高の時間が過ごせそうですね◎ 私も来年はぜひ!!

南阿蘇珈琲
・豆の特徴・・・
スペシャルティーコーヒーの生豆(なままめ)を、その豆が持つ
美味しさの特徴を十分に引き出すよう、丁寧に、焙煎品質に
拘って自家焙煎されています。
焙煎機は、アメリカのスペシャルティーコーヒー協会(SCAA)でも
使用している米国製のDIEDRICH(ディードリッヒ)。
クリーンな熱源で、生豆を傷つけることなく、焦がさず、芯まで火を
とおして豆の持つ美味しさを引き出しています。

100g×3種(おまかせ)=1890円と、大変にお得です。

クルミ(wikipedia調べ)

クルミは、クルミ科クルミ属の落葉高木の総称。
木材としてはウォールナット。

原産地はヨーロッパ南西部からアジア西部とされ、
北半球の温帯地域に広く分布する。樹高は8-20mにおよぶ。

生産はアメリカ・カリフォルニア州と中国が多い。
日本では長野県東御市(旧長野県小県郡東部町)が
クルミの生産量日本一である。

クルミは、脂質が70%を占め、ビタミンB1、ビタミンEも多い。
また、オイルも抽出され、食用の他に塗装などにも用いられる。

紀元前7000年前から人類が食用としていたとも言われている。

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本日のレシピはこちらです↓
ささみを、フィッシュ&チップス風に♪

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ささみを、フィッシュ&チップス風に♪

7月 7th, 2010

ささみを、フィッシュ&チップス風に♪

調理時間10分 4人分 350円

近所にあるアイリッシュレストランによく行っていた頃、
必ずオーダーしていたのが“フィッシュ&チップス”。

そこは、白人のお客さんいっぱいの異空間で、
まるで海外にでも来たかのような雰囲気も魅力の一つでした。

ときには、誰かがギターを弾いたり、子どもの誕生会が
始まったり、スポーツ観戦をしたり、その時々で、
違った空気感に浸れていました。
料理が美味しくなる演出の一つのようです♪

今日は、冷蔵庫にささみがあったので、
フィッシュ&チップスならぬ、ささみ&特製タルタルソースを
作ってみました。

美味しさの秘密は、サックサクしたころも。
水の代わりにビールを入れるからでしょうか♪

鶏の唐揚げとは一味違う食感が、やみつきになりそうです。
ささみをタラなどの魚に変え、タルタルソースをフライドポテトに
変えれば、フィッシュ&チップスになりますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《材料》

 ささみ(8~12本)、ガーリックソルト少々、醤油(大さじ1)
 薄力粉(ひとつかみ)

 ころも
 冷えたビール80cc、薄力粉80、卵1個、
 ベーキングパウダー(小さじ1)、 三温糖(小さじ1)

《作り方》

1、ささみは、すじを取って、ガーリックソルト、醤油で下味をつける

2、ボールに・・・薄力粉をふるって、冷えたビール、卵、
  ベーキングパウダー、三温糖を入れて混ぜ合わせる

3、フライパンに5センチほどの油を入れて、火をつける
 
  油が温まるまで、1のささみに薄力粉をまぶし、2の中へ入れる

4、両面、こんがり揚げて完成

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのまま戴いても美味しいですし、やはりマヨネーズ系が合いますね。
フィッシュ&チップスには、マヨネーズの他に、
ビネガーがついていました。

酸味を足すと、揚げ物がサッパリ戴けるからでしょうね。

私は、自家製レッド玉葱のピクルスを使ってタルタルソースを
作りました。
レッド玉葱のシャキシャキ食感が入ったタルタルソースに、サックサクの
ささみが絡んで、最高に美味しかったです。

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こちらも、タパスに最適
“スペイン風オムレツ”で、食卓が華やかに♪

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おもてなし小粋オードブル★七夕篇

7月 6th, 2010

おもてなし小粋オードブル★七夕篇

調理時間10分 8人分 700円

明日は、ロマンチックな七夕ですね.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°.☆.。.:*・

小さい頃は祖母も含め、家族の皆で笹に下げる飾りを作っていました。
懐かしいです♪

その当時は、障子紙でこよりも作っていて、祖母の手先の器用さに、
たびたび感動。90歳の今も、すごくキレイで元気です。

5年前、とあるカフェの入り口で、七夕のが飾りがそよ風に揺れていた
様を見て、「七夕って素敵だなぁ♪」って改めて思ったんです。

以来、毎年、リビングに飾っています。
こうした行事を日常に取り入れると、心に余裕が生まれ、
ハッピー気分になれるんですよね。

そんな七夕を、みんなで楽しく過ごせるようなチーズ料理を
創作してみました。

オードブルや、ホームパーティにも活躍してくれそうな、簡単で
小粋な一品です♪ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 火を使わない、クリームチーズのオードブル2種
 
 《材料》

 クリームチーズ(1パック450g)

 ドライいちじく(ソフト・4個、 パイナップル(3センチ幅・7個)

※チーズは調理30分前に出しておくと、少し柔らかくなって
 ほぐしやすいです

 使用したのは、クラフト社のフィラデルフィア・クリームチーズ

 《作り方》

1、クリームチーズを半分に切り、2つのボールに、
  それぞれ入れる

2、いちじくをみじん切りにして1つのボールに入れ、
  パインをみじん切りしたものは、もう1つのボールに入れる

3、木ベラなどで、チーズといちじく、チーズとパインを
  混ぜ合わせる

4、いちじくチーズは、ラップにくるんで円柱に成形し、
  半日以上、ラップをしたまま冷蔵庫で休ませると
  切りやすくなります (写真/丸形にスライスしたもの)

5、パインチーズは、皿に盛る (写真/白皿に入ったもの)
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

簡単に作れるスコーンとブルーベリーソース(自家製)をトッピング
しました。

オーブンに入れるまで10分で出来るスコーンの作り方はこちらです。
(毎日でも作れそうなくらい簡単ですよ)

チーズのオードブルは、クラッカーにも合いますし、
季節柄、マスカットを添えても涼しげで好いですね~。

※ドライいちじくを入れたクリームチーズは日持ちしますが、 
 生のパインを入れたクリームチーズは、その日のうちに
 戴いたほうが良いです。
 パインチーズを日持ちさせたい場合は、ドライパインが
 オススメ。

七夕オードブル

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400年の歴史が凝縮された“塩サイダー”

7月 5th, 2010

デパ地下で、気になっていた“塩サイダー”。

スタイリッシュなロゴ、ラベル、初めて聞く塩サイダーの文字に
釘付けになりました(価格も300円近くで手頃)。

そこには・・・
江戸時代の初めから、奥能登・珠洲で続けられてきた
揚げ浜式製塩法で作られた希少な海水塩を使用した
贅沢なサイダー、だとあります。

「潮汲み3年、潮まき10年」ともいわれる熟練した技術が
必要とされる「揚げ浜式製塩法」が行われているのは、
唯一、石川県珠洲市だけだそうです。

飲んでみた感想・・・

爽やかな香り♪
一口含むと、気泡~甘い~ほのかな塩味、この3つが
交差するようで、サッパリします。
これからの季節、涼を呼んでくれそうな逸品です。

手土産としても喜ばれそうです◎

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本日のレシピはこちらです↓
愛する人の健康を思って“満願寺ししとう”

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《しおサイダーが購入できるサイト》素敵なデザインです♪
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