夏の一皿を飾る 子鮎の素揚げ
調理時間15分 4人分 400円
久しぶりにデパ地下へ行くと、お魚売り場で、
子鮎のパック詰めに出逢いました。夏ですね~♪
どれも、なか指ほどの長さと大きさで、
ハートをギュッと掴むフレーズ「天然」と書かれています。
滋賀県産です。
昨日ご紹介した記事の実輪子さんも滋賀県。
その実輪子さんが作った満願寺ししとうもありますので、
今夜は、「滋賀県食材&夏」がテーマです。
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《材料》
小鮎20匹、満願寺ししとう8本、茄子(2本)
《作り方》
1、フライパンに油を入れ、火を付ける
油が熱っするまで・・・
2、子鮎は、キッチンペ-パーで水気を拭き取る
満願寺ししとうは、洗ってヘタを切る
茄子は、ピーラーで皮をむき、好みの大きさに切る
3、茄子、ししとう、子鮎の順に揚げていく
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岩塩で戴きましょう。
茄子は、めんつゆなどで食べても良いですね。
子鮎の素揚げは、油がハネやすいので注意して下さい。
少し薄力粉をまぶして、高温で揚げてもいいです◎
まさに、夏らしい揚げ物だなぁと思いました。
満願寺ししとうは、いっさい苦みがなくて岩塩とピッタリ。
素材の味が楽しめますよ。
注目の子鮎も、癖がありません。
ししゃもの味と似ているかな?という気はしましたが、
やはり、貴重かつ特別な味わいでした◎
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著者/久末恵子の「料理サイト」
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