林檎風味のベルギービール♪

7月 29th, 2010

林檎風味のベルギービール♪

青リンゴの写真が爽やかなベルギービール。

一年近く前、画家のsaoriさん宅でホームパーティをした際、
初めて戴き、飲みやすさ&美味しさに感動したんです。
以後、ときどき買って堪能しています。

ベルギービールを味わうためには専用グラスが重要と
言われています。この概念は興味深いなぁと思いました。

グラスの違いで、味わいに歴然の差がでるからだそうです。
(今回は、シャンパングラスで代用しています)。

saoriさん宅で戴いた時は、口の広い専用グラスでしたので、
さらに美味しかったです。

(ベルギービール・wikipedia調べ)  
 
ベルギービールは、中世に修道院の修道士によって作られはじめた。
国の緯度が高く、ワインを作成するのに向く良質な葡萄がとれず
ワインは発達しなかった代わり、ビールになった。

様々な種類があるベルギービールの分類は、不可能に近い。
このフレーズも、また好いな♪

チェリー味も試しましたが、今のところ、この青リンゴ味の
ベルギービールが一番大好きです。
微妙にトロッとした濃厚さを感じます。

お酒はちょっと苦手という方も、飲めるかも?
アルコール度数も、低めの3.5度で甘口です♪

ホームパーティでの乾杯に、それぞれ違うベルギービールなんて…
お高いシャンパンより、粋な演出になるかもしれません★

香港の超級市場(スーパーマーケット)で見かけたビールたち。
ちょうどワールドカップの真っ直中でしたので、世界のビールが
競うように並んでいました。

右側のBEAR BEERはドイツ産のようですが、ラベルが
迫力あるなと思いました。味も結構、凄そうです。

香港島にあるセントラル地区。ランドマークからすぐ。
洗練されたオフィス街です。

昔は、この近くにあるペダービルへ通っていました。
プラダやグッチ、その他、一流ブランド品が本当に安く手に入る
アウトレット・ビルなんです。

今は、ブランドにこだわらず、より自分の体のラインに合うような、
シルエット重視型に変わりました。
幸いにも15年ほど体型が一緒ですので、ずっと同じ服が着れるのは
いいです。先日、5年ぶりに逢ったマリアから…
「どうしたのKEIKOさん、どうしてそんなに痩せたの?」
と、かなり心配されました。 大丈夫!家系的なものです。

それにしても、このDiorの看板は、目立ちました。

セントラルの上のほうの地区を“ミッドレベル”といって、
いわゆる富裕層たちが好んで住んでいる所です。

その近くにある、蘭桂坊 (広東語で…ランカイフォン)。

SOHO地区と同じく、小洒落たバーが立ち並んでいます。
夜には、「ここはどこの国」って混乱するほど異国情緒が漂って
います。

この日も、昼間っからビジネススーツに身を包んだ白人系の
男性たちが、ビールやワインを片手に商談していました。

照明が素敵なカフェをパチリ!

猛暑の蘭桂坊を足早に下り、セントラルから地下鉄に乗って、
九龍半島へ向かったのでした。

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