「メインは…畑のお肉(エンドウの蛋白)」
私が好きな場所の一つ…それは道の駅…
近くで採れた新鮮でキュートな野菜の数々、
スーパーに並ばない種類もありますよね。
初めて見るお野菜があると、必ず買っては
食べてみます。料理研究の醍醐味ですね♪♪♪
4軒の道の駅や農産物直売所で買ったものたちを
使って作った、本日の夕食です。
≪menu≫
・ミニカブ&ラディッシュ&茄子の前菜
(バルサミコ酢&粗塩で)
特に、カブが美味しかった…濃厚な味に感動。
・熊本の郷土料理・人文字のグルグルならぬ、
野蒜のグルグル(すり胡麻たっぷり入り酢味噌添え)
・高千穂こんにゃく&ごぼう&人参&蓮根の煮物
(こんにゃくは、刺身で食べるとトロトロ、
火を通すとコリコリ歯ごたえに変わって不思議)
・人参、豆腐、麩の味噌汁(黒ゴマ&白ゴマ入り)
・そして…ついに出逢ってしまった…
肉要らず~えんどうの蛋白。
見た目は麩に近く…水に20分浸して絞ったあと
さまざまな料理に活用できるようです。
生姜醤油に漬けて、鶏の唐揚げ風にしました。
食べてビックリ!まさに、お肉です♪♪♪
エンドウの蛋白、粉末状大豆の蛋白などで
できているらしく、酢豚、煮ものにも合うそう。
通潤橋に近い道の駅で購入。1袋525円(120g)
(有)みつしま食品/熊本県宇土市松山町2071-1
ネット販売はしていないみたいで残念。
でも、これから愛用したい逸品です。
高野豆腐、車麩、あげも、お肉の変わりとなります☆
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