恵子の“毎日がおもてなし”

調理時間１５分　４人分　５００円

これまでに、何軒かの店でバーニャカウダを食べたのですが、
やはり、店によってソースの味が違いますね。
初めて食べたイタリアンの店が一番おいしかったので、
そこの味に近づけてみたく、作ってみました。

長年、料理をしていると、外食の際に食べた料理の調理法や
入っている食材がわかるので、再現するのが楽しいです。
いっぽう、鼻の感度がいいので、ニオイがキツイ時は
その分キツイという難点もあります･･･（苦笑）

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《ソース》

　豆乳約５０ｃｃ　生クリーム約１００ｃｃ　にんにく５かけ　
　アンチョビ（１缶・８匹入っていました）　

《お野菜》　※冷蔵庫にあるもので大丈夫ですよ◎

　ちなみに私は･･･
　人参、大根、ラディッシュ、きゅうり、じゃがいも
　（人参、大根、じゃがいもは、早めに茹でて下準備をしていました）
　
　ソースの作り方

　１、小さな鍋に、豆乳と生クリームを入れて弱火にし、
　　　にんにくをむき→スライスして→鍋へ
　　　にんにくが潰せるまで煮ます（焦がさないように）

　　（本場ではオリーブオイルも入れるようですが、
　　　オリーブオイルの味によって食べにくくなったりもするので、
　　　今回は、入れませんでした）

　２、添える野菜の準備
　　　時間がなければ、きゅうり、大根、人参を生のまま
　　　スティック状に切るだけでもいいです

　３、にんにくが柔らかくなったら、いったん火を止め、
　　　鍋の中でにんにくを潰す
　　　再び火をつけ、アンチョビを入れて混ぜ合わせ、
　　　アンチョビがペースト状になったら完成♪

　私的には、ジャガイモがソースと絡んで美味しいなと思いました。
　その他、ブルスケッタっぽく、フランスパンをスライスして焼き、
　ソースをつけながら食べても美味しいでしょうね。

　本当に簡単なので、ぜひ、作ってみて下さい。
　特別な時間になりそうな時、ゆっくりできる夜、お友達を呼んでの
　ホームパーティにも活躍しそうな一品です♪

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著者/久末恵子の「料理サイト」
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