チンゲン菜のオイスターソース添え
調理時間7分 150円 3人分
チンゲン菜が中国から日本に入ってきたのは、40年ほど前の
ことのようですが、より身近になったのは、20年前くらいから
ではないでしょうか。
癖がないので、とても食べやすいですね。
今日は、チンゲン菜を使って、スタンダードな広東料理の
炒め物を作ってみました。
この調理法や味付けは…
ブロッコリー、空心菜、春先に出回る菜の花の茎などにも
応用できますよ!
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《材料》
チンゲン菜(2束・1袋)、しょうが&にんにく(ひとかけ)、
オイスターソース
《作り方》
1、鍋に10センチの湯を沸かしている間…
チンゲン菜の芯の部分を切り、水洗いする
しょうがとにんにくは、みじん切りする
チンゲン菜を炒める、フライパンを用意しておく
2、湯が沸いたら、チンゲン菜の白い部分だけを10秒サッと
湯にくぐらせ、続いて葉の部分も入れ、すぐザルにあげる
3、フライパンに油をしき、しょうがとにんにくを手早く炒め
そこへ、水気を切ったチンゲン菜を入れて炒め、
オイスターソース(大さじ1)を絡め、完成
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食べる時、オイスターソースを少しつけると、より美味しいです。
(小皿にオイスターソースを入れておくのが、香港スタイル)
しょうが&にんにく&オイスターソース…この3拍子の絶妙な
組み合わせは、脱帽もの。
チンゲン菜の下に残った出汁を、ご飯の上にかけて食べるのも、
実は、最高に美味しいんですよ。お試しくださいませ。
《wikipedia調べ》
チンゲン菜は…
熱さまし、胸やけに効果があるとされ、胃がムカムカする時に
最適である。
ということは、夏バテにも好さそうですね♪
ミニ・チンゲン菜 香港の超級市場にて
超級市場とは、スーパーマーケットのことです♪
香港は、野菜や果物の種類が豊富で、この日も、さまざまな
野菜と出逢いました。
チンゲン菜と言っても、3種類もあります。
日本で売られているサイズ、その半分くらいのもの、
3分の1くらいのミニちゃん♪
料理のレパートリーも、より広がりそうだなと思いました。
チンゲン菜を作っている農家さん!
ミニミニ・チンゲン菜も、ぜひ販売してくださ~い。
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