残り出汁deアイデア丼 ランチ♪

8月 13th, 2010

残り出汁deアイデア丼 ランチ♪

調理時間5分 100円 2人分

いつ頃からか、捨てていたものをアレンジして調理をするように
なりました。節約にも繋がって~いいことづくしです。

たとえば・・・
かつらむきをした大根の皮を捨てず、きんぴらにしたり。
炒飯に入れたり。

玉葱のピクルスを作った酢で、ポテトサラダの隠し味にしたり。

出汁に使った昆布で、昆布の佃煮を作ったり。

写真の卵丼は、一つ前の記事で紹介したフィナンシェ
使わなかった卵黄と、手羽元を甘辛く炊いた醤油出汁の
残りを使って作ったものです。。

醤油出汁には、鶏の旨み成分が凝縮されていますので、
これを捨てるのは、とても勿体ないことです。

チャンポン麺と卵を絡めて戴くこともあります。こちらも絶品。

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《材料》

・肉じゃがなどの残り出汁

・みりんorお酒

・卵

・わさびorゆず胡椒

・丼&ご飯

《作り方》

1、フライパンを熱している間に、溶き卵を作る

2、1に出汁を入れ、濃いようなら、みりんorお酒で調整する

3、出汁が沸騰したら溶き卵を入れ、半熟にしてご飯にかける
  わさびorゆず胡椒を添えて完成

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いつも作り置きしている、きゅうりの浅漬け
新しょうがの甘酢漬けを添え、美味しい緑茶も入れました。
お蕎麦屋さんのサイドメニューにあるような丼で、簡単ランチ♪

この日は、宮崎産のゆず胡椒と自宅で栽培している、
山椒の葉を使って盛りつけました。

鶏のエキスを吸収している醤油出汁は、冷えるとゼラチン質に
なって固まりますが、火を通すと、すぐサラサラになります♪

そうそう!お豆腐に出汁をかけても美味しいですよ◎

お盆のキュートなお供え物たち♪

先日、農産物直売所へ行った時、目に飛び込んできた
お盆用のお供え物。一セット380円也。

しかも、こんなに洒落ている(そう感じた)お供え物は初めて、
もちろん即買いです。
カメラマンも喜びそうなグッズだと思いました。

二つ買って、実家と母の妹の家へ送り、、、
プラス…従妹に赤ちゃんが誕生したので、お披露目会を
家ですることも多く、こういう時は手料理が一番!と思って、
生姜の甘酢漬け、田作り、カレー、肉味噌、フィナンシェを作り、
冷蔵便で配送しました。ちなみに、3家族分。
(うちの家族は、買った惣菜を食べない人が多いうえ、
 よく家で集まって食事会をするので、料理の贈り物は
 とても喜ばれるんです♪)

それにしても、このお供え物キュートでしょう。

左手前から、おもちゃカボチャ(名前も好いです)。
食べられないカボチャらしく、固くて作り物のよう。
かなり、日持ちします。
ひょうたんも立派です。その横は、蓮の花の前?後?
ざくろ、ほおずき。

和紙に包んで、自画自賛の贈り物が出来ました。
ご先祖さん、喜んでくれたらいいなぁ。
いつも見守って下さり、感謝感謝です。

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