賞賛に値する“Buffet”

7月 22nd, 2010

只今、香港出張時に撮った写真&メッセージを掲載しています。

さまざまな香港の魅力に触れることで、皆さんの心の休暇に
なればなぁ・・・と綴っています。どうぞ、お楽しみ下さいませ。

※おもてなし創作レシピも頑張ります。

★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*

香港滞在中に一度は必ず行く、アイランドシャングリラホテルにある
カフェTOOの“Buffet”

清潔感漂う明るい店内は、7つのクッキングシアターからなり、
多国籍料理が楽しめて、シェフのパフォーマンスも見れるのです。
すべてがオープン・キッチンになっています。

エントランス近くから、サラダバー、日本料理、シーフード、
広東料理、イタリアン、フレンチ、インド、スィーツ。
全部で70種類ほどあるそうです。

毎回一品ずつを、ほんの少しだけ取って全種類制覇しよう!と
意気込むのですが、美しく並べられた料理たちに圧倒され、
サッパリした料理&えび&蟹を中心にしか食べれませんでした。

スィーツも、別腹とはいきません。

料理好きと言っても、アンソニーのようには食べれず(苦笑)
(アンソニーわかる方は、わかりますね♪)

ただ、世界中の珍しい食材や新食感、食べたことのない料理に
触れるのが好きで、普段は体に優しいヘルシー料理がメインです。

色々な料理や食材に出逢うことで、アレンジが限りなく自由自在に
なるのが料理づくりの醍醐味の一つと言えるかもしれません。


食後、Buffet代金に含まれているということで珈琲を戴きました。
香港で珈琲といえば大半は炭焼きで出てきて、牛乳が添えられます。

それから、4種類の砂糖が付くのも特徴かな。
ブラウンシュガー、グラニュー糖、ダイエットシュガー2種。

クッキーを一口・・・
ココナッツ風味がきいていて、マカロンのようでもあります。
甘みが強かったので、ブラックで飲めました。

“カフェTOO”のエントランス

向かって右側は、さまざまな野菜のピクルスが、大きなガラスの
瓶に入ってオブジェのようになっていて、左手は、ワインや
シャンパンがズラリと並んでいます。

この風景は、もう随分と長い間、変わっていません。
スタッフのアイコンタクトや心地好いサービスも・・・。

*    *    *    *    *    *    *    *         

著者/久末恵子の「料理サイト」
著者/久末恵子の「オフィシャルサイト」

★ランキングに参加中 ↓「応援クリック」して下さると嬉しいです。

◆料理ブログランキングを見る
◆レシピブログのランキングを見る

*    *    *    *    *    *    *    *  

>>愛され講座を含めた「熊本初の料理教室」はこちら

この記事をつぶやく! (*゜▽゜)ノ”

Leave a Reply